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Dropboxを卒業して買い切りのpCloudにしたぞ【脱サブスク】

8 min
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こんにちは出雲寺ぜんすけ(‎@blankcoin)です。

今回はpCloudというクラウドストレージに変えたぞという話をしたいと思います。

もともとはDropboxを課金して数年使っていました。Dropboxも便利ではありますしたがよくよく考えたら毎月これのために1000円以上も払っているのは馬鹿らしいなと思って以前解約していました。

月200円ぐらいならともかくDropboxは月1200円なので永続的に払うにはなかなか厳しいなと。

そんななかpCloudという買い切りのクラウドストレージがあるというのを知って「これなら毎月お金取られ続けなくていいってわけですね!」ということで早速使ってみることにしました。

そんなわけでクラウドストレージは欲しいけどサブスクを減らしたいぞ、というかたはぜひ一度読んでいただければと思います。

そもそもpCloudやDropboxのような「クラウドストレージ」を使っておきたい理由

デジタルイラストを描いていると今まで描いた絵や参考資料などかなり保存しておきたいデータが増えやすいですよね。

もちろん外付けハードディスクなどで保存するのもいいのですが、一つ気にかかることがあります。

それは災害などいざという時にそのハードディスクを守らなければならないということです。

クラウドストレージの利点としては他にもHDの故障リスクや誤上書き時に過去バージョンに戻れるなどといった点もあります。

しかしなんといってもクラウドにデータがあると災害時に自分の身を守ることだけに専念できると思うと気が楽というのは大きいのではないでしょうか。

特に日本だと地震なども多く、災害リスクが高いですからね。

自分の部屋を見渡してみても、気に入っている本や道具なども、最悪なくなったときはお金さえあれば買いなおすことができるものがほとんどです。

今や写真などの思い出の品も基本的にデータ化して保管しているそんな世の中です

対策しておかないと後からお金で買いなおすことができない物それが「データ」です。

そんなデータ類を安全に保管しておきたいというときに必要になってくるのがクラウドストレージというわけです。

Dropboxのようなサブスクは卒業して買い切りクラウドストレージpCloudの時代が来た

そんなわけで僕はDropboxを数年間課金して使っていた時期があるんですが、自分のサブスクを見直してみたときにDropboxなどのクラウドストレージに千円以上毎月払うのは割高に感じて一旦停止させていました。

一応課金停止してもデータ自体はDropboxに保管され続けてくれるのでアーカイブとしては機能します。

しかし、課金していないと新たに増えたデータは保存できませんし、保管しているデータをダウンロードすることも課金を再開しないとできません。

なので課金していた時期までのデータをいざという時のバックアップとしてはいいですが、日常的に使うにはさすがに課金停止状態ではできないというわけです。

そんなわけで、Dropboxを停止させてしばらくの間クラウドストレージなしの状態でやっていて、今後どうしたものかなと思っていたんです。

そんなとき pCloudという買い切り型のクラウドストレージが存在するということを知ったわけです。

買い切りのpCloud ならDropbox に数年間払う金額でずっと使える

pCloudにも一応サブスク形式で課金することも可能ではあるんですが、やっぱり買い切り型のライフタイムプランがオススメです。

pCloudの料金

pCloudのライフタイムプラン2TBは一応$980が定価のようですが今のところ64%オフの$350で2TBのストレージが売られています。

さすがに $980 だと10万円をこえてしまいますし、さすがにキツイですが $350なら4万円ほどです。(日本円価格はドル円レートは日によって変わりますので、正確な日本円での価格は現在のドル円レートでご確認ください)

上記金額で現在も販売されているかは公式サイトのプランと価格のページから確認してみてください。

Dropboxだと毎年1万4千円以上かかるので3年ほどで同じ価格になり、 pCloud ならそれ以降は追加の課金せずずっと使えるってわけです。

pCloudの特徴でもありオススメなのはライフタイムプランですが、年間プランなどサブスクも可能ではあるので以下に年間プランのほうの料金も記載しておきます。

  • Premium 500 GB – 年間サブスクリプション 49ドル
  • Premium Plus 2 TB – 年間サブスクリプション 99ドル

どちらもだいたい3年半で生涯(ライフタイムプラン)ど同じ額になります。

お試しという意味ではいいですが、おすすめはやはりライフタイムプランですね。

pCloudライフタイム10TBが新登場

pCloudに10TBの大容量プランが追加されました。

リリース記念価格なのか80%と割引率は高めで$990。

容量的にかなり大きいのでそれこそれこそ生涯追加も必要なくなりそうですね。

正直僕の使い方だと持て余しそうですが、動画などサイズの大きなファイルをたくさん保存している場合でも安心ですね。

容量年間(サブスク)ライフタイム(生涯 買い切り)
500GB$49.99$175
2TB$99.99$350
10TB$990
pCloudの料金表(通常割引後価格)

僕の場合Dropboxに払ったお金はすでにpCloudのライフタイムプランの金額超えている

僕の場合は過去にDropboxに3年以上は普通に課金していたと思うんですよね……。

ちゃんとDropboxのサービスに納得して払っていたんでいまさらお金返してぇーとはいわないですし、時を巻き戻すこともできないですが、もしそのときからpCloudというサブスクではないクラウドストレージがあって比較検討できたなら……と思わずにいられないですね。

ぜんすけ

ぜんすけ

いままで、課金してこなくて、今初めてクラウドストレージに課金を検討している人は羨ましい限りです!

pCloudの特徴

pCloudは買い切り型があり一度買えば追加で必要ない

pCloudの特徴といえばやはりこれですね。

本当にありがとう! 僕らはこれを待っていた! という気持ちです。

まぁ2TB以上必要になったら追加で購入する必要ありですが、2TBあれば結構がんばれるんじゃないかと思います。

pCloudは仮想ドライブ方式

Dropboxとか他のクラウドストレージだと特定の箇所に専用のフォルダが作られるイメージですが、 pCloudは外付けのHDDやUSBフラッシュメモリーなどのようにpCloudのドライブが表示されるようになります。

これが普通に外付けのストレージをつけた感覚で使えて便利なのです。

しかも実物の外付けハードディスクのように取り出してUSBで接続しなくてもアクセスできます。

ローカルに近い感覚で使える?

軽いデータだとわりとダウンロード待ちするのストレスが少なく、ローカルのデータを使うように扱えるのはおそらくキャッシュされているからだと思います。

なので、PCローカルのストレージをまったく消費しないというわけではないですが、それにしてもこのように設定でコントロールできます。

もちろん重いファイルはそれなりに開くのに時間がかかります。
たとえばPDFも一度キャッシュさせれば同じファイルを開くのには時間かかりませんでしたが、初回は待ち時間が発生しました。

PSDやクリスタの作業ファイルなどもpCloudから開けますが、でかいファイルはさすがに開くのに時間がかかる感じでした。

特にクリスタのタイムラプスのデータが入っていて1ギガとかあったりするやつはキツイですね。

自作素材のPSDファイルとかをpCloudから読み込むってのはわりといけると思いますが、サイズの大きな作業ファイルについてはさすがにローカルにもないと開くときに不便だと思うので同期機能を使ったほうがいいのかもですね。

pCloudにもフォルダを選んで同期する機能があったりします

ちなみにタイムラプス動画のmp4データは同期されてないpCloudのフォルダからでもサクサク開けました。

pCloudの暗号化で機密情報も安心

有料のオプションになりますがpCloudには暗号化フォルダ機能があります。

pCloudの運営さえも暗号化フォルダにはアクセスできないというかなりのセキュリティとプライバシー保護。

Dropboxなどにはない安心感を得ることができます。

有料なので最初からつける必要ないかと思いますが、pCloudを使ってみて気に入ったら暗号化オプションをつけるのはありだと思います。

≫pCloudの暗号化で情報漏洩を回避【軍用レベルのクラウドストレージのセキュリティ対策】

▲pCloudのCrypto(暗号化フォルダ)については上記記事にて詳細を解説しています。

僕自身もpCloudを気に入ったので暗号化にも課金しました。
暗号化オプションも買い切りなのがいいですね。

価格だけじゃない、 DropboxよりもpCloudを使いたい理由

DropboxのようなPCローカルにも存在して同期するという形式はどうにも不便な点があります。

それはPCのストレージ容量を消費するということです。

別に容量が小さいうちはいいですが2TBなんてPC側に保存しておきたくないわけです。

そこでDropboxにもスマートシンクという機能や選択型同期という機能があります。

これでローカルにあるのとクラウドのみにあるのを使い分けるというわけです。

僕もDropboxに課金していたころはPC側の容量を節約できてスマートシンクは便利と思ったんですが、しばらく使っていて思ったのはあまり使っていないファイルが勝手にローカルからなくなっていてクラウドのみになっていたりすると開こうとしたときに開けなかったりするのはストレスですし、なによりどのファイルがローカルにあってどれがクラウドなのかが煩雑です。

とにかくDropboxとかの基本はPCと同期というスタイル自体が煩雑で嫌になっちゃった!
ってわけです。

それに対してpCloudは基本的に同期しないでクラウドのみでまるで外付けハードディスクを接続したかのようなシンプルな使い方ができてすごくスッキリです。

ぜんすけ

ぜんすけ

ほんとこれだよ、僕が欲しかったクラウドストレージはって感じです。

もちろん同期しないファイルにアクセスするにはオンラインである必要がありますが、僕の場合は特にオフラインになる状況がないので、pCloudの仮想ドライブ方式のほうが使い方に合っているってわけです。

すべてのフォルダを同期するのが基本ではなく、選んだフォルダだけ同期も可能っていうほうがシンプルに運用できそうです。

pCloudの評判や口コミは?

僕はすごくpCloudを気に入ったのですが、他の人の評判はどうなのかも調べてみました。

https://twitter.com/hoshinohikari01/status/1514889044819611649

他にもpCloudが遅いという口コミもあったりしましたが、使い方で解決するところも多いように思います。

pCloudの特徴として仮想ドライブ式というのはあるのですが、最初に大量にアップロードする際には同期する方式を使うことがポイントです。

アップロード完了後も使用頻度が高かったりするものは同期フォルダを有効活用することでとくに困らずに使えてます。

アップロード速度については個人の環境にもよるところもあるので、評判よりも自分で体感したほうが間違いないです。

公式サイトでpCloudをダウンロードして、無料容量でデータのアップロードを実際に試してみるのが良いかと思います。

クラウドストレージに課金するならこれからはpCloudのような買い切り型!

データという買いなおすことのできない物をいざという時にも安全に保存しておくことができるクラウドストレージ。

そんなクラウドストレージの嫌な点であった永続的な課金と、PCローカルの容量や同期の煩雑さというこのやっかいな問題を解決してくれるpCloud

正直日本での知名度はまだこれからというところだと思いますが、この満足度からするとこれはクラウドストレージの勢力図が変わってもおかしくないのではないかと思います。

pCloudは無料容量で使い心地を試すことができます

買い切りで余計なサブスクを減らすことができるので大容量で使いたくなっても安心。

ぜんすけ

ぜんすけ

日本だとこれからだと思いますが、世界ではトップ5に入るほどということで黒字化も成功しているようです!

ちなみに黒字化したというけど、“買い切り”で永続性はどうなの?
と僕も思いました。
しかし、

  • 個人は買い切りを選べるが企業向けのプランはサブスクである
  • 日本では人口減っているが世界全体では増えている

というあたりを考えると問題ないんではないかな、と思って購入しました。

pCloudの使い方

使い方についても別記事として解説しましたのでそちらもあわせて見ていただければと思います。

pCloudの使いかた全般。環境設定、Shareシェア機能の使い方

pCloudの使い方については以下の記事にて詳細を書きました。

≫【pCloudの使い方】ダウンロードからインストール、環境設定方法を徹底解説

▲実際に使い始めたらこちらの記事が参考になると思います。

インストールするところから、シェアリンク、フォルダ招待、ファイルリクエストの違いなどpCloudを使いこなすための解説をしています。

基本的にpCloudの使い方はDropboxなどクラウドストレージを使ったことがあれば困ることはないと思います。

自分で使うだけでなく知り合いなどに共有したりする場合にシェアのしかたの違いがあったりするのでその違いをこの記事で知るのに役立つんではないかと思います。

pCloud Saveの使い方

pCloudに直接画像を保存するpCloud Saveというブラウザ拡張機能があります。

その機能の使い方の説明はこちらの記事で解説しています

≫【pCloud Save】ネットの画像保存を手軽にするブラウザ拡張機能

絵を描いたりするクリエイターなどは参考資料を常日頃集めているかと思いますが、pCloudのブラウザ拡張機能で保存する方法があるのでそちらの解説記事です。

pCloudの公式サイトとWeb版、アプリ版が日本語化対応!

pCloudの公式サイトとWeb版のpCloudが日本語化に対応しました!

僕が購入したときはブラウザの自動翻訳機能を使って読んでいましたが、公式でサイトの日本語化対応されたようです。

pCloud公式サイトの一番下の右端に言語切り替えがあります。

pCloudが日本でも広がりはじめて、本格的に力を入れ出したということかもしれませんね。

アプリソフトの日本語化はまだのようですが、Web版のほうは日本語対応されているので、そちらを使えば設定なども日本語で読めるので安心です。

Web版もPC版も基本操作同じでどちらも同じアカウントで使えます。

PC版のほうではPC起動時にスタートアップでpCloudを起動するかとかそういう一部PC版のみの設定項目が多少あるのですが、メインの操作や設定はWeb版のほうにもあるのでそちらで操作可能です。

ー追記ー
さらにpCloudスマホアプリ版も日本語化対応されました!
この調子ならpCloudのPC版の日本語化対応も期待できそうですね。

≫買い切りオンラインストレージ pCloudをがっつり使用後レビュー【コスパ最強】

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