今回はお絵描き講座パルミーの進め方について解説していきたいと思います!
▲こちらが以前、当ブログでパルミーについて全体的に解説したまとめ記事。
ジャンプできる目次
パルミーの講座はどんな順番で受講するといいのか? パルミーの使い方を徹底解説!
パルミーには200以上もの講座があり、さまざまなイラストの描き方を学ぶことができます。
しかし、そんなにたくさんの講座があると
「逆にどこから手をつけていいのか迷いそう……」
そう思いますよね?
「誰かパルミー経験者~、おすすめ講座はどれなの!?」
と聞きたくなるというものです。
そんなわけで、この記事では実際にパルミーを受講した僕、出雲寺ぜんすけが
パルミーのおすすめ講座を紹介したいと思います!
……が、その前の問題として、初心者なのか上級者なのかとか、キャラが描きたいとか背景を強化したいとか漫画を描きたいなどなど、人によって状況はさまざま。
ぜんすけ
人によって異なる状況で、自分にとって最適なパルミーを使いこなす進め方を知る方法がなんとあるんです!
まずは、そのパルミーの自分に合った進め方を知る方法の解説からさせていただきます!
現役で絵の仕事をしている出雲寺ぜんすけが執筆しています。
Key作品『終のステラ』に背景イラストで参加。キネティックノベルのロボット三部作の楽曲をレトロテイストアレンジしたアルバム『JUKEMATA』ジャケットイラストの“背景”を担当
終のステラ
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こちら以外にも実績非公開の仕事で、スマホゲームの背景などを今も毎日で描いて仕事しています。
パルミーの進め方❶ 初心者におすすめの講座を選ぶ方法
パルミーをいざ始めるとなると無数にある講座の中から自分にあった内容をどうやって選んだらいいか悩んでしまう。
そんな悩みはすでにパルミーも想定内のようですでにいくつもの対策が施されています。
その証拠にパルミーのサイトには自分にとって適切な内容かどうかを知るためのガイドが多数あるのです。
自分にあったパルミーの進め方を知る基本。講座の対象を確認する。
まずわかりやすい判別方法としては対象者をパルミーのほうで分類してくれています。
- 入門者向け
- 初級者向け
- 中級者向け
- 上級者向け
上記4段階で対象わけしてくれているので、自分の熟練度に応じた講座を受講することで自分のレベルに合った内容を学ぶことができます。
そのため、完全な初心者であれば『入門者向け』から始めて、慣れてきたら興味がある初級者向けなどにも受講範囲を広げていくイメージです。
パルミーの進め方❷ アンケートからおすすめ講座を選んでもらう
受講期間中はパルミーのサイトの上部に▲このように『あなたにピッタリの講座をおすすめできるように、アンケートにご協力ください!』といったリンクが表示されます。
これをクリックすると以下の画面になります。
所要時間は約1分ということですが、カンタンな内容なので実際に1分程度であっという間に終わります。
▲実際のアンケート画面。こんな感じのが5問用意されています。
▼こんな感じで返答内容に応じたオススメ講座を紹介してくれます。
僕の場合は仮にもプロなので上級者と自己申告したのでこんな感じで上級向けを中心にオススメされています。
これにしたがって受講してもいいですし、
「いや、自分は背景は上級者でもキャラは入門から始めたいな」
と思ったならその自分の判断にしたがって、みずからの判断で講座を選んでもいいと思います!
そんな感じで自分で判断するための取っ掛かりとしてこのアンケートによるオススメ講座診断を使ってみるのも一つの方法かと思います。
パルミーの進め方❸ 受講相談フォーム
アンケートによる選別で紹介された講座が自分の状況とマッチしてなかったり、具体的に自分が学びたいことに関する講座がパルミーの講座にあるのか相談したい、そんなときに役にたつのが受講相談です。
こちらはパルミーのサイトの右下に追尾する形でアイコンが表示されていると思います。
このあたり、パルミーが受講者に絶対に受講する動画で迷わせないようにサポートするぞ、という意気込みを感じますね!
アイコンをクリックするとこの受講相談フォームページに飛びます。
パルミーの進め方❹ キャラクターイラストパス
ここまでの方法でもパルミー内で自分が受講するべき講座を探すことはできそうですが、単体の講座を探すイメージでしたね。
それとは別に、特定の技術に絞って順番にコースを進めて行くことで一連の講座で学んでいくという受講方法があります。
それが以下の4つの●●パスというガイドです。
- キャラクターイラストパス
- 線画パス
- 色塗りパス
- 背景パス
というわけでキャラクターイラストパスだったらキャライラストを描けるようにするための道すじということですね。
パルミーにあるたくさんの講座の中から選びやすいようにパルミーのほうで受講の道(パス)を用意してくれているというわけですね。
パルミーのサイト上部にある「講座を探す」をクリックするとキャラクターイラストパスなどがあるページに遷移します。
キャラクターイラストパス
まずはみんな興味があるに違いないキャラクターイラストのパスから。
こんな感じでパルミーの講座を探そうとすると一番上の目立つところにあります。
まったくの初心者であればこの入門レベルから始めることになります。
サムネイルにも若葉マークが描かれているのでわかりやすいですね。この入門レベルについてはこの『イラストはじめてコース』のみです。
入門が終わると、初級レベル、中級レベル、上級レベルと多数の講座がレベルごとにまとめられています。
線画初級コースと色塗り初級コースがメインのパスとなりますが、関連する『練習』や『発展』の講座もまとめてくれているので、そのレべルの内容で強化したい場合に受講するのに便利です。
スキル別パス
スキル別パスは以下の3つのパスがあります。
- 線画パス
- 色塗りパス
- 背景パス
キャラクターイラストパスというのがいわば線画パスと色塗りパスを合体させたようなパスになるので、すでにキャラクターイラストパスを学習済みならば残すは背景パスとなります。
背景パスの上級レベルは現在制作中とのことなので完成が楽しみですね!
とうわけでパルミーの進め方は公式のほうでスキル別にパスという道すじを用意してくれているのでそれにしたがって受講すると良いと思います。
パルミーの最適な進め方は公式が知っている!?
せっかくこうして個人のブログにパルミーの進め方をどうすればいいのか情報を探しに来てくれたかたに対して、
「公式のおすすめどおりのパスで受講してみては?」
というのは多少、気が引けるところではあります。
実際に受講した人間だからこそ知ってる裏技的な進め方とか無いのかい!?
というツッコミが聞こえてきそうです……。
そうなんですけど、それでもやはり公式おすすめのパスをやるのがよさそうだというのには理由があります。
なんだかんだいって、パルミー公式が一番顧客満足度を気にしているでしょうし、顧客満足度データも公式が一番把握しているわけです。
もちろん僕らにも他の受講者のレビューとかは見ることはできます。
しかし、受講完了率であるとか公式にしか把握できないデータはいろいろとあると思うわけですよ。
で、そのパルミー公式が推している講座受講の流れってことはですね……
もうあとはわかりますよね?
というわけでデータにもとづいたであろうオススメはそんな感じですが、
ここからは僕の感想であって特にデータとかの根拠はないパルミーの初心者向けおすすめ講座を紹介しちゃいたいと思います!
ガチ初心者におすすめのパルミー講座3選
カラーデッサン練習講座
講師 | 時間 | レベル | ながら聞き可能 |
---|---|---|---|
tonoshi | 2時間14分17秒 | 上級者向け | × |
いきなり上級者向けやないかい!! というツッコミありがとうございます。
『ガチ初心者におすすめ3選』に公式設定『上級者向け』をぶっこむあたり、これぞ個人の感想によるおすすめ。
じつはこの講座、僕のようにもとから厚塗り系で長年描いている場合には、一見すると普通に作業動画の感じなので特に目新しい情報とかはないかなと思いました。
じゃあなんで紹介するんだよ! って話ですが、
- 練習講座なので、実際に真似して手を動かす講座。
- 自分1人で始めるよりはお手本として先生の作業動画が見れるので始めやすい
- 反射光など実際に手を動かすことで知識を再確認&定着することにつながる
といった、カラーデッサンの練習自体を独学としてやるための助けになる意味ともう一つ
『厚塗りではなく線画主体でやってた人には画期的かも!?』というのが理由です。
実際に受講レビューのほうをみるとかなり熱烈にオススメしているレビューもあります。
この講座がおすすめなのは今まで線画主体で描いてきた人。または写真模写などのあらたな独学練習方法を検討している人。
逆におすすめしないのは目新しい情報やTIPSを求めている人。
といった感じかなと思います。
ラフ線描いて、線画描いて、線画とは別に塗りレイヤーを作って……というのがイラストのすべてと思っている初心者にこそぜひ見ておいてほしい講座ではないかと思います!
まずは1Pから「ゆる〜く」学ぶマンガ超入門講座
講師 | 時間 | レベル | ながら聞き可能 |
---|---|---|---|
砂糖ふくろう | 1時間34分14秒 | 入門者向け | △ |
パルミーの受講を活かすために必要なのは見るだけでなく実践です。実力がつくかどうかもここにかかっています。
その意味でこの講座はとにかく気軽にやってみよう!といういい感じの意識の低さで導いてくれるので、視聴だけで終わらせず実際に手を動かすというアクションに繋げやすいです。
そのため、まずはじめにこの講座からやって『課題を実践する習慣』を身につけてから他の講座に進むと、よりパルミーの講座全体を自分の糧にしやすくなるんではないでしょうか。
ぜんすけ
とにかく漫画系の講座で最初に受講する講座としてオススメ!
具体的に内容にふれますと、コマワリは自分で決めるのでなく用意してくれたパターンを使ってOKだったり、「文字だけのコマももありだよー」などととにかくやさしい。
そっかなんか漫画を描くってことをむずかしく考えすぎていたな、と肩の力を抜かせてくれる講座だと思います。
とくにガチの漫画家になろうと思っていない場合でもSNSなどで何か紹介したいときにマンガ表現をしたりできるようになりたい場合におすすめの講座です!
気軽に背景を描いてみよう!シンプル背景講座
講師 | 時間 | レベル | ながら聞き可能 |
---|---|---|---|
五七翔二 | 1時間14分16秒 | 初級者向け | × |
背景の描き方の講座ですが、僕がふだん描いている背景とは別ものでシンプルな柄によるイメージBGの描き方です。
配置のコツや配色のポイントも解説されているので、いざこういった背景を用意する場合にはぜひ受講しておきたいところですね。
こちらの講座は背景イラストを極めていきたい初心者のかたではなく、キャライラストを描くのが好きだけど「背景が白いままでは完成にならないから背景も勉強しないとな」と考えている初心者のかたにオススメの講座です。
ガッツリ背景を学ばなくても
「キャラ主体だったらこういった方法でもちゃんとしたイラストに仕上がるんだな」
と固定概念をいいかんじに壊してくれるんではないかと思うので、初心者のうちに受講しておくと良きかなと思います。
初心者が背景に困った場合はまずはこの講座を受講してみて、こういったイメージ背景だけで物足らなくなったときはその他の背景講座や『背景パス』を進めていくといいんじゃないかなと思います。
パルミー受講の進め方で大切なことと基本操作
というわけでパルミーでどの講座を受講していくかという意味での進め方をここまで説明してきました。
ここから先は、受講時の操作方法という意味での進め方や、パルミーを進めていくときに一番大切なパルミーの活用方法を解説します。
パルミーの受講の基本操作
画面右側にあるタブを選択することで色々と操作ができます。
オレンジ色になっているところが選択されているタブで画像だとデフォルトのチャプターが選択されている状態です。
チャプタータブでの操作
チャプターは講座を途中から見直したりするのに使います。
受講完了を押すことでどこまで受講したかも一目両全になります。
押さなくても問題はないのですが、多数の講座をつまみ食いしたりするとどこまでみたかがわからなくなるので何気にありがたい機能です。
なによりも受講完了が増えていくことで達成感も出ます。
受講完了ボタンを押すと上記ポップアップがでますので『OK』を押します。
授業資料
授業で使った資料を見ることができます。動画画面を操作せずともここで授業の資料ができるので振り返りがしやすいですね。
デュアルディスプレイ環境であれば、動画を流しているのとは別ウィンドウでこの授業資料も開いておくと、受講中に自分のペースでスライド資料を振り返ったりできるのでオススメです。
ノート
メモを取っておけるスペースですね。ためになったことをサッとメモっておけます。
普通に外部にノートをとってもいいと思いますが、どの講座のメモだったかがわからなくなったりしないのと、パッと動画を見ている横でメモれるので後で別で勉強になったことをまとめるにしても役立つ機能かなと思います。
ダウンロード資料
課題用の画像ファイルやブラシファイル、資料などダウンロードすることができる場合はこのタブにあります。
講義のスライドのPDFもあったりすることもあるので、実践するときにも講義内容を復習できて便利です。
質問する
このタブから授業に関する質問をすることができ、パルミースタッフが返答してくれます。
倍速で視聴する
ながら聞きの場合は等速でいいと思いますが、ちゃんと画面を見ながら受講する場合は1.5倍や2倍速で見ると時間が圧縮できます。
2倍だと聞き取りにくいと感じるかもしれませんが、字幕表示する機能もあるので2倍速の場合はそちらを表示しておくと良いと思います。
ちなみに全画面モードにしていてもこの倍速の速度調整は設定変更できます。
パルミーへの改善要望としては、この字幕機能と動画内のテロップが被ってしまうという問題を改善できたらありがたいなと思いました。
(まぁ、テロップもだいたい話している内容にそってるから字幕と同じこと書いてあるんだとは思いますが)
以上が基本的な操作ですが、次にこの記事で一番重要なことを解説したいと思います。
パルミー受講の進め方で一番大切なこと、それは●●●●です!
パルミーを受講するうえで一つ絶対におさえておきたいポイントがあります。
あたりまえに思うかもしれませんが、これは強調しすぎても足らないと思うので伝えさせていただきます。
とにかく数だけたくさんの講座を見てもしかたない!?
せっかくパルミーに実際に受講することにしたわけだから「元を取らないと」とばかりにとにかく数だけたくさんの講座を受講するのは愚策だと思います。
じつは今回、僕はこうしておすすめ講座の記事を書くためにこの記事で紹介したよりもかなり多くの講座を見ました。
しかし、そのように数だけたくさん見ることは、レヴュー目的ならともかく「実力を上げるという目的」であればおすすめできない方法なのです。
なぜ、たくさん見ても意味がないのか。 ~上達はゲームのように~
成長や上達ってイラストなどだとわかりにくいかと思うので、TVゲームで考えてみるとわかりやすいんじゃないでしょうか。
たとえば、スマブラなど対戦ゲームはプレイヤーの対戦スキルが勝敗を左右します。
ガチ初心者の状態でただ突然スマブラをはじめても操作を把握していないのでボコボコにやられますし、コンピューター相手にも負けます。
で、そのまま続けていてもずっと操作もわからないままではいくらやっても負け続けるので、ネットで攻略サイトやら動画で戦いかたのコツを学びますよね。
そこで学んだ内容を実際に使えるようになるように練習して使っていくことで徐々にまともに戦えるようになってくるわけです。
この流れ、イラストの上達でもそのまんま同じだと思います。
ゲームでのネットで攻略サイトやら動画の部分が、イラストの場合ならパルミーの講座とかになるわけですよね。
で、ここでポイントになるのはネットでスマブラの攻略動画をひたすら全部みたところでスマブラは上達しないってことなんですよ。
学んだことを実際にゲームで自分で試してみて、使いこなせるようになるまで手を動かすことが必要なんですよ。
それがないとただくわしいだけの人で、実際にゲームをやったら勝てない人なわけです。
かといって、攻略動画を見ずにひたすら対戦で負け続けていても上手くならないですよね。
この両輪をぐるぐる回すことで成長は加速するわけです。
どちらか一方ではダメなんで本を読んだりパルミーの講座を見て知識を得るだけでもだめだし、知識を得ずにただ適当に手を動かすだけでも非効率。
パルミーの講座を受講するうえでもっとも重要な進め方のポイントはこの『知識』と『実践(練習)』の両輪をぶん回すこと、というわけです。
初心者がパルミーを受講するときの最適な進め方まとめ
というわけで、当記事ではパルミーの最適な進め方を解説してきました。
ちなみに『知識』と『実践(練習)』の両輪をぶん回すためには1ヵ月という期間はかなり短いので、受講する内容をかなり絞りこむ必要があるかなと思います。
キャラも漫画も背景もと欲張ると結局、練習にまで手が回らないので、1ヵ月で何か手ごたえを得ようと思うなら今回はこの内容と決めたことをしっかり取り組んだほうがいいでしょう。
(たとえば背景だけでも結構な講座数あるので、絞り込みかたとしてはもっとピンポイントにするとよいかと)
独学の学習対象を絞り込む利点については、以下の記事にくわしく書きましたのでそちら参照。
≫【独学でプロを目指す】初心者必見! 上達するイラスト練習法、3つの秘訣
専門学校や美大だったら数年間通うわけで、実際問題人間が成長するにはそれなりにかかるというのが現実。
ある程度腰を据えて受講するなら6カ月プランのほうが月あたりのコストも下がるし、添削もあるんでいいんだろうな、と今回ふたたび1ヵ月間受講してみて思いました。
ぜんすけ
前回受講した2年前よりもパルミーの講座数が増えていたんで、受講してみたい講座がさらに多くなっていたってのも要因のひとつかもですね
今回パルミーの講座を受講してあらためて感じたのは、専門学校などで実際に教えている講師のかたも多数いて、講義のレベルは学校に遜色なく高クオリティのものが多数あるってことです。
「これって昔なら月10万とか払って専門学校とか行かないと学べなかったレベルのやつじゃん……」
と思いながら視聴していました。
最近の高校生イラコンにプロ顔負けなクオリティの人がいたりしますが、こういった環境の違いも要因の一つなのかもなと思いました。
(専門学校や美大と違って高校生以下の年齢でもオンラインスクールなら学べるので)
そんなわけで、このガチのイラスト講座をただ見流すだけではもったいない。
この記事で強調してお伝えしてきた『知識』と『実践(練習)』を回していくことでパルミーの講座をフル活用していきましょう!
以前の記事でも述べましたが、ちゃんと取り組んだらパルミーのコスパは半端ないです。
実際にパルミーを受講することになりましたら、視聴した講座の数ではなく成長のためにどれだけ活用できたかを基準に使っていけば費用対効果抜群になるかと思います!
- 『アンケート』『受講相談』『スキルパス』などを活用して自分レベルと高めたいスキルに合った講座を見定めよう。
- パルミーの真の価値は『実際に手を動かして課題に取り組む』を実行したときに得られる。
- あせって知識だけに偏らせず『知識』と『実践(練習)』の両輪をぶん回そう。
ぜんすけ
せっかく受講するならしっかりと成長したいところ。
この記事が少しでもそのための役に立ったのであれば幸いです。
初心者におすすめ講座としては、他にも以前書いた記事『パルミー(Palmie)お絵かき講座をプロが受講した感想』で紹介した、
などもおススメです!
当記事でも解説したように本当に初心者の場合は素直に公式の薦めに乗っかってキャラクターイラストパスにそってイラストはじめてコースとかから始めるのも良きかと思います!
今回の記事では初心者向けのおすすめを紹介しましたが、1ヵ月間の受講期間で他にもいろいろとパルミーの講座を視聴したので、今後中上級者向けのおすすめなど別途記事を作るか過去記事に加筆していくかしていこうと思ってます。
パルミーはお絵かき初心者から始めることのできる優れたサービスだと思いますが、たとえば小学生など自学自習がまだ難しい場合もありますよね。
パルミーのように動画講座形式でなくリアルタイムで習い事のように受けたい場合はATAM ACADEMYという選択肢もあります。
≫ATAM ACADEMY小学生から学べるオンラインイラスト教室 の料金や特徴を調べてみた
当ブログでATAM ACADEMYの特徴など調べてみた記事がこちら▲