pCloudのサマーセールは、pCloudファミリーライフタイムプランを76~85%オフで購入できるセールです!
Pcloudのサマーセール開催は 7月31日〜8月6日まで!
pCloudは買い切りのライフタイムプランがあるクラウドストレージです。
過去のpCloudセールは以下の記事でまとめています!
ジャンプできる目次
pCloudのサマーセールはどのプランが対象?
pCloudのサマーセールはファミリーライフタイムプランのセールになります。
ライフタイムプランとは?
クラウドストレージサービスといえばサブスクのサービスばかりでしたが、pCloudには買い切り型のライフタイムプランがあるのです。
ファミリーライフタイムプランとは?
まずライフタイムプランというのはサブスクではない買い切り型のプランです。
ではファミリーライフタイムプランと通常のライフタイムプランとの違いはなんでしょう?
ファミリーライフタイムプランは自分1人だけでなく家族とも容量を共有できるのです。
家族がいる場合、家族写真など様々なデータを共有管理したいという場面がありますよね。
そういった場合にクラウドストレージサービスは便利ですが、家族全員がそれぞれが別のクラウドストレージサービスと契約するというのも無駄が多いように感じますよね。
そんなときに便利なのがファミリーライフタイムプランですね。
自分で使っていない容量を家族にも使えるように管理することもできるので、そこまでたくさんのデータを持っているわけではなけど、無料のクラウドストレージ容量だとさすがに収まらないという家族がいる場合は非常にありがたいプランではないかと思います。
pCloudの特徴
買い切りと仮想ドライブ方式
pCloudの一番目につく特徴は前述のライフタイムプランが存在することです。
そして仮想ドライブ方式でまるでUSBなどで外付けハードディスクなどを使ったような使用感でクラウドストレージが扱えます。
今までの他のクラウドストレージはPCとクラウドの同期が基本というのがかなり煩わしかったんですよね。
もちろん素早い操作が必要かつ重いデータを扱う場合などは既存のクラウドストレージサービス同様にpCloudでもクラウドとローカルの一部を同期して使うことも可能です。
このあたりのカスタマイズできるので完全に上位互換だなと思っています。
『仮想ドライブ方式』のクラウドストレージの使い勝手の良さは実際にpCloudを使ってみて体験してほしいなと思います。
僕自身が初めて触ったときは「そうそう、これだよ。こういうのが欲しかったんだよ」って思ったのをよくおぼえています。
よく使う資料とか現在進行形で使っているPSDなど重いデータは同期フォルダで扱って、作業が終わったデータやあまり開かないけど保管しておきたいものは同期しないクラウドだけのpCloudフォルダに移動って感じです。
このように活用すると必要なものは素早く開けるし、アーカイブ的なデータはローカルの容量を消費しないでシンプルでわかりやすく保管できるというわけです。
ぜんすけ
今までの他のクラウドストレージでもローカルの容量消費しない機能とかあるにはあったんですが、すごくわかりづらくて不便だったんですよね。
pCloudは『買い切り』と『仮想ドライブ方式』という大きな特徴によって今までの既存のサービスの不満点を解消してくれていているので個人的にとても気に入っています。
メディア再生も便利
pCloudに音楽データなどを保管しておくことでPCだけでなくスマホからも気軽に音楽を聞くことができます。
スマホ版pCloudアプリを入れておくとスマホの写真などをpCloudにアップするだけでなくpCloudに入れてある曲のプレイリストを作っておけばお気に入りの曲をスマホからも流すことができて便利です。
暗号化機能のよる安全性
pCloudはプライバシー保護が強固でセキュリティにおいて強みのあるスイスで作られたサービスということで安全対策にも力が入っています。
有料のオプションになりますがpCloudには暗号化フォルダ機能があります。
pCloudの運営さえも暗号化フォルダにはアクセスできないというかなりのセキュリティとプライバシー保護。
≫pCloudの暗号化で情報漏洩を回避【軍用レベルのクラウドストレージのセキュリティ対策】
このレベルのプライバシー保護は他でもあまり聞いたことがないのでpCloudの特徴の一つといえます。
▲pCloudの魅力については上記ブログ記事で以前さらにくわしく紹介しましたので、詳しくはそちらも合わせて読んでいただければと思います!
pCloudサマーセールの開催期間
pCloudのサマーセール価格はどのくらいお得?
pCloudのサマーセール価格
サマーセール価格は次のようになってます。
キャンペーン名 | プラン | 開催時期 | 2TB 価格 (割引率) | 10TB |
---|---|---|---|---|
サマーセール | ファミリーライフタイムプラン | 2023年8月 | $399 (76%off) | $1049 (85%off) |
というわけで10TBのほうが85%オフなので最大割引率です。
そして2TBの76%オフというのも注目です! これはファミリーライフタイムプラン2TBの割引率だと過去のセールの中でも特に高い割引率。
過去のファミリーライフタイムプラン2TBのセールで割引率が71%ぐらいのこともあったので、そのときよりもさらに1万円以上割り引かれているのではないでしょうか!?
pCloud以外の買い切りでないクラウドストレージは毎年1万5千円はかかる
Dropboxの2TBが月に1200円で年間約1万5千円ということなので、一年経過して二年目に突入すると同額がかかるので累計で3万円超えます。
1年と少しで3万かかってその後も毎年1万五千円かかり続けるサブスクを考えたら、思い切って一度pCloudを買ってしまったほうが将来的にお得になるわけですね。
実際に僕自身もpCloudを2021年の11月に購入して2年以上経過しています。
もし他のサブスク型なら2年目に入った時点で年払いならすでに2TBライフタイムプランに近い額になっていますし、丸2年経過して3年目に入れば暗号化機能を含めた金額でも他のサブスク年払いよりも完全にお得状態に入ります。
これは為替の状況の違いもありはしますが、やはりセール価格で当時買えていたのも大きいですね。
さすがに定価だと他のサービス換算で元をとれるまでの年月は長くなってしまうのですが、数年で他のサービスのコストに並べるこのpCloudのセール価格はかなりチャンスだと思います。
普通に考えて他のサービスよりもpCloudは圧倒的にコスパがいいので、日本においてもサービスの拡大しているセール価格で購入できる今がチャンスということなんではないでしょうか。
今後のインフレやさらなる円安のリスクも考えるとセールで安く買えるタイミングで買ってしまっておけると後々お金がかからなくなるので安心ですね。
(サブスク料金とかもインフレになると価格切りあがっていきそうですからね)
今は家族用に必要なかったとしても将来使うかもしれないならファミリーライフタイムプランがいいかも
僕の場合はpCloudを使い始めて2年以上経過したんで、すでにDropboxのサブスクよりもお得になっているし今後も容量を増やさない限りは追加で課金は一切不要な状態です。
ですがじつは、僕はファミリーライフタイムプランを検討せずに通常のライフタイムプランで購入してしまっていました。
今になって思うと子どもがまだ小さいので今はまだいいのですが、もう少しして中学生などで自分の端末を持つようになると、クラウドストレージが必要になってくるかもしれません。
そうなってきたときには僕の場合は子ども用に追加での購入が必要になります。
ですが、もしファミリーライフタイムプランで購入していたら子ども用に購入しなくても気軽に容量を分け与えてあげられたので本当の意味で生涯で一度の買い切りとできたかもなと思います。
ぜんすけ
僕がpCloudを購入した2021年にはまだ10TBプランが存在していませんでした
とはいえ、家族用に容量管理する必要がないという場合は通常のライフタイムプランのほうがお財布にやさしいので、ご自身の状況と必要に応じて容量やプランをご判断いただけたらと思います。
pCloudが日本語化に完全対応完了!
pCloudは世界的なサービスで僕が購入したころはまだ英語など外国語でした。
しかし、2023年にpCloudはバージョン4.10でPCアプリも日本語に対応完了しました!
日本語化ど同時に中国語やオランダ語なども追加されていて、今まさにさらに世界中に広がっている最中というがわかります。
日本語化が完全に対応完了したことでpCloudはこれからさらに日本でも広がっていくサービスになるんじゃないかと思います!
このセール用の画像とかも和装の萌えキャラになってますが、今回のサマーセールも日本向けのセールということで日本でのサービス拡大にも力を入れてくれていることがわかりますね。
ぜんすけ
サブスクのサービスだとインフレに合わせて価格も上がっていきますから、一生使うようなものは買い切り型で安いうちに買っておくというのは賢い選択ではないかなと個人的には思います。
なんにせよ、もう今後課金の必要はなく使い続けることができるのはホントに気が楽です。