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【CLIP STUDIO PAINT】Photoshopでパスでパースを取ってた感じでクリスタでもパースをとる方法

2 min

こんにちは出雲寺ぜんすけ(‎@blankcoin)です。

CLIP STUDIO PAINTはパース定規があるんですが、これが便利ではあるもののわりと煩わしい側面もあるので、Photoshopでパスを使って気軽にパースとってた感じで運用するにはどうするの? ってことについて解説していきます。

この記事を書いた人

現役で絵の仕事をしている出雲寺ぜんすけが執筆しています。
最近の仕事ではKeyのキネティックノベルのロボット三部作の楽曲をレトロテイストアレンジしたアルバム『JUKEMATA』ジャケットイラストの“背景”を担当

『JUKEMATA』はビジュアルアーツ冬フェス2022とコミックマーケット101にて発売。
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CLIP STUDIO PAINTでPhotoshopのパスの代替えはどこ?

Photoshopユーザー的にはパスを活用していた人もいるんじゃないでしょうか?

≫Photoshopでパースを取る方法

Photoshopではクリスタのようにパース定規もありませんしイラストを描く際に必須のパースを扱ううえで結構重宝していました。(本来のパスツールの使い方ではないですが……)

ちなみに今はPhotoshopでもLazy Nezumi Proとかでパース定規的なのをアドオンで追加すれば使えるみたいです。

とはいえですね、ぶっちゃけパースって一度取ってしまったら別にパース定規とかの機能なんてなくてもさほど困らないんじゃないかと思ったりもします。

なのでCLIP STUDIO PAINTではパース定規があるとはいえ、定規機能とか関係なしにパースがあってるか確認用にPhotoshopのパス機能的なのを使いたくなったりすることもあるかと思いますので、その方法を紹介します。

CLIP STUDIO PAINTでパース定規使わないでパース取る方法
  1. ベクターレイヤーを作る
  2. 図形ツール ベジェ曲線 
  3. 三角形になるように3回画面をクリックした後、Enterキーで確定
  4. Ctrlキーを押すと一時的にオブジェクトツールになるので、消失点に頂点部分を移動

ようするにPhotoshopだとペンツールでやるところがCLIP STUDIO PAINTだと図形ツールの中にあるベジェ曲線ってサブツールを使いますって話です。

と、こんな感じの流れでPhotoshopのパスでパースをとっていたのと同様のことができます。

ぜんすけ

ぜんすけ

まぁふつうにパース定規機能を使えって話なんですが……。

いにしえの方法をクリスタでも使いたいときもあるという僕のような人の役に立てば幸いです。

では以下で前述の流れをくわしく解説していきます。

ベクターレイヤーを作る

メニューから [レイヤー] > [新規レイヤー] > [ベクターレイヤー]

もしくは、レイヤーパレットで右クリックして[新規レイヤー] > [ベクターレイヤー]

▲この囲われた立方体のアイコンのあるレイヤーがベクターレイヤー。

図形ツール ベジェ曲線 

図形ツールを選択します。
投げ縄塗りとか直線や楕円ツールなどのサブツールがあるツールです。

ベジェ曲線を選択します。

三角形になるように3回画面をクリックした後、Enterキーで確定

Photoshopのパスの場合と同じだったら『>』の形で止めたいところですが、CLIP STUDIO PAINTの場合はちゃんと閉じないといけないようなので三角形になるようにします。

Ctrlキーを押すと一時的にオブジェクトツールになるので、消失点に頂点部分を移動

操作ツールオブジェクトツールを使って移動しますが、Ctrlキーを押すと他のツール使用中に一時的にオブジェクトツールになります。

アイレベルのガイドを出す

Ctrlキー+R でルーラーを表示

メニューから [表示] > [ルーラー]

もしくはCtrlキー+R でルーラーを表示できます。

このメモリがついているやつがルーラー。

ルーラー部分からドラッグすると水平なガイド線が作成される

ルーラー部分からドラッグすると水平なガイド線が作成されるのでこれをアイレベルとして活用できます。

このアイレベル上に先ほどのベジェ曲線の一点を配置することで消失点を設定できるというわけです。

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