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パルミーの添削とは

2 min
パルミー添削
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こんにちは出雲寺ぜんすけ(‎@blankcoin)です。

この記事ではパルミーの添削について紹介しています。

そもそもパルミーってどんなサービス?

パルミーは動画解説によるイラスト講座サービスです。

≫パルミー(Palmie)お絵かき講座をプロが受講した感想

▲パルミーの評判や感想、実際にどんな講座があってどんなことが学べるかなど全体的なレビューはこちらの記事で書いています。

パルミーの添削の概要

パルミーの添削の参加資格は月謝制長期プラン(6ヶ月、12カ月)契約会員でお試し期間中は応募不可です。

パルミーの添削は依頼フォームから作品データと依頼コメントを提出すると1ヶ月以内を目安に添削の返却してもらえるというサービスです。

くわしくは公式サイトの添削ページの解説を見てもらったほうが早いですが、赤入れやアドバイスなどを自分のイラストに書き加えて返してくれるわけです。

プロとして仕事をするとイヤでもフィードバックをクライアント様から頂くことになりますが、まだ仕事をする段階になっていないと添削や自分のイラストについての改善点を他人からいってもらえる機会は貴重であり、とても価値があります。

添削は有料でないとなりたたない

YouTuberさんなどが動画の企画として視聴者のイラスト添削を無料でやってくれることもあります。

しかし、それは何十万人もの登録者のいる配信者だからこそ広告収入で成り立つものであり、それだけの視聴者の中から添削を受けるためには抽選確率はいかほどでしょう。

運良く自分のイラストが採用されても一度きりで、順番待ちをしている人たちがいるのに何度も無料でYouTuberさんから添削をしてもらうことは不可能でしょう。

だれもロハで自分のためだけの添削なんてしてくれないぞ!

YouTuberさんの企画で無料のものもありますが、なかにはsessaなどで五千円ほどで添削依頼を受けたうえでそれを動画にしているケースもあります。

添削というのはかなり手間がかかりますので、希望者すべてを無料でやってもらえるというのは虫がよぎる話というわけです。

これは僕自身もゲーム会社で勤めていたときに、提出されたイラストにフィードバックを返すという仕事も経験があるのでわかりますが、だれもこれを無料でやりたい人なんていません。

添削をしてくれているのはプロのイラストレーターであり、これから自分が目指す存在であるはず。

YouTubeで無料でやっている人がいたとしても、そうした将来の自分の目指す存在の労働の価値を無料であるべきととらえるのはいかがなものかと思うわけです。

ネットで得られる無料の情報やサービスに慣れきってしまって、無料があたりまえになっている人もいるかもしれません。

たしかに僕自身もこのブログで無料の背景描き方講座を公開していますが、もし無料であることが当然という考えを持たれてしまったとしたらそれは不本意なのです。

そこで有料のサービスであるパルミーの出番というわけです。

パルミーの添削の開催頻度と依頼可能回数

パルミー添削

パルミーの添削は無制限にできるわけでなく、

【偶数月1日〜奇数月末日】の日程で順次開催し、各開催ごとに1人1回依頼できます。

と公式サイトに記載があります。たとえば6月1日から7月31日までみたいな感じでで、2か月で1回の頻度で添削が受けられるということですね。

ということは6カ月でフルでお願いすれば3回も添削をしてもらえるということになります。

ぜんすけ

ぜんすけ

添削は頻度や回数に制限がないとパルミーも赤字になっちゃいますし、添削してくれる先生のスケジュール的な都合もあることでしょう

sessaとかでイラスト添削してもらうのに1回3~5千円ぐらいはかかるので、パルミーの添削を複数回活用しただけで1万円以上の価値があるんじゃないでしょうか。

ネットで公式以外をこのパルミーの添削についての情報を調べると、どうやら以前は3カ月ごとだったという記載があるので今のほうが回数が増やしてくれているということですね。

この記事では変更があった場合、最新の情報に更新していこうと思いますが、タイミングによっては見落としてしまうかもしれないので、添削の回数を重視される場合は念ため公式サイトのほうで開催頻度の確認をお願い致します。
≫パルミーの添削 公式サイト

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