Surface Pro 7にキーボード付けたらブラシ拡大縮小きかなくなった場合の対処方法
Surface Proに限った話ではないと思いますが、新たなパソコン環境を構築する際に起きたことをメモ代わりにブログに残しておこうと思います。
[が¥になったと書くと、まるで伏せ字か文字化けしているかのようですが、Photoshopなどのブラシサイズ変更のショートカットがこの画像のキーなのです。
でその片方のブラシを小さくする[キーを打つと¥が打たれてしまうという症状ですね。
じつはこれらのキーだけでなく他も色々変わっているのですが、僕が気が付いたのがブラシのサイズ変更時でした。
そもそもなぜ外付けキーボード?
普通に公式のタイプカバーも買いましたので、それを普通に使っているぶんにはなんの問題もありません。
タイプカバーはノートパソコンのように色々なところの持ち運んだりブログを書いたりするのには便利ですが、作業机で絵を描くときにはタイプカバーだとSurface Pro本体とつなげなくてならないのでキーボードの配置場所の自由さがなかったりするので、普通のキーボードのほうが扱いやすいかなと試してみたらこの症状になったわけです。
このとき使ったのは、デスクトップPCを使っていたときから使っていた無線のキーボードです。
シンプルで気に入っていましたが僕が使っているのと同じやつはもう売られていないみたいですね。
とはいえ、僕もこれから新たにSurface Pro 7用にキーボードを買うならBluetoothのキーボードにするんでないかと思います。
解決方法
僕と同様の症状になった場合の解決方法は英語キーボードになってしまっているのを日本語キーボードにすることで解決します。
「設定」→「時刻と言語」→「言語」→「オプション」→「レイアウトを変更する」で日本語キーボードを選択する。
- 「設定」
- 「時刻と言語」
- 「言語」
- オプション
- レイアウトを変更するから日本語キーボードを選択する
これで普通に打てるようになると思います。
最初からキーボードが原因と分かっていれば話は早いのですが、
僕の場合最初に異変に気が付いたのは左手デバイスのRev-O-mateでブラシサイズの変更ができなかったからだったんですね。
なのでRev-O-mateのほうの設定が問題かと何度も確認して「なぜブラシサイズ大きくなるけど小さくならないんだー」っと参っていたんですが、しょうがないからキーボードショートカットを使おうとして
「あれ、キーボードでもできないじゃん」とようやく原因に気づくことができたんですよね。
というわけで、左手デバイスのショートカットの挙動が変なときはキーボードの設定を確認するといいかもです。