CG背景講座 BLANK COIN
CG背景講座 BLANK COIN

SITE MAP

TOP 〉 背景講座 〉 CGパース講座1

              背景美術CG講座            

          【パース講座 第2回】

  

 デジタルでパースをとると何が便利か!?

 便利とかどうこう言う前にですね、アナログでビギナーの方が
 描くとパースを間違えやすいのです!

 当然、ちゃんと描ける人ならデジタルだろうがアナログだろうが
 関係ありません。

 では、なぜビギナーがミスりやすいのかというと

 理由は単純。アナログだと比較的正しい位置に消失点を取るのが
 めんどうだからです。

 個人的な見解なので乱暴な言い分かもしれませんが、

 パースの間違いは、たいがい消失点が近すぎることなのです!!
 (一点透視の場合は対角線の消失点)

 消失点が近いとどうなるかというと、パースがきつくなります。
 すなわち、広角レンズ気味になるのです。
 よほど魚眼レンズのようなカットを描くつもりでないのなら
 パースを弱めておいたほうがいいでしょう。

 つまり
 「アナログだとビギナーがミスりやすい=アナログだと消失点が近くに描きがち」
 ということです。

 それはなぜかといいますと、さきほど言ったとおりめんどうだから

 なにがめんどうかというと
 アナログだと遠くに消失点を取るのがめんどうなのです。

 なぜなら、遠くに消失点を取るには紙を継げ足したりとか
 画鋲や糸を使うかパース定規2 を使うかしなくてはならない
 のです。

 めんどうだとどうしてしまうかというと、当然
 楽したくなるのが人間ですから、とりあえず
 紙足さなくていい位置とか紙一枚足すだけで済む位置に消失点を
 とるのです。

 そして歪んだ絵を目の前にしてこう言うのです
 「いや、パースはとったんですけどねぇ?」

 

   僕もそうでした。
 自分でもなんで変になってしまったかわからないのです。
 パースはとってるはずなんだけどなと、首をかしげるハメになるのです。

 これが前回「パースはただの道具に過ぎん!」と僕が言ってか理由です。

 そんなわけで、アナログだと消失点遠くにとるの大変なわけですが
 デジタルならズームツールで引きまくってから消失点をとれば
 相当遠くにとることも容易なのです。
 

パース


 消失点さえとってしまえば、あとは
 「パスでパース」  を使ってパース線を増やしていけばいいわけです。

結局アナログだろうがデジタルだろうがかまわないんだけど、
手を抜いて消失点の位置を決めないようにということです。

 

 今回のポイント

   ・パースの間違いはたいがい消失点が近すぎる

 


出雲寺ぜんすけのブラシプリセット   レイヤー統合前PSD−空講座編−

| HOME |  イラスト |  このサイトについて |  レビュー |  背景講座 |  過去ログ |  リンク |
©Copyright 2008 izumoji zensuke All rights reserved.
このサイト内の画像、文章の無断転載、無断複製等はすべて禁止します。
自分のパソコンの壁紙など個人的使用は問題ありません。                      
当サイトの画像、文章等の使用によるトラブルにつきましては自己責任にてお願いいたします。

CG背景講座 BLANK COIN(ブランクコイン)
 ここはフォトショップで背景画を描いている出雲寺ぜんすけのサイトです。
  室内背景講座をはじめ、さまざまな背景の描き方講座があります。
 「そういえば、気がついたら今までキャラの  イラストしか描いてなかったけど、背景画  ってどう描いたらいいんすかね?」  
 なんていうかたのためのサイトです。   
 まずはこのページでパースの描き方を学んでみましょう!


 
ぜんすけのブラシプリセット
レイヤー統合前PSD

 

スコット・ロバートソンのHow to Render : アイデアを明確に伝える 光と影、反射の描き方

 
 
 カラー&ライト
リアリズムのための色彩と光の描き方

 
 吉成曜画集 イラストレーション編

 

 

 


風景の描き方本レビューページ  
   
 男鹿和雄画集II

 
 男鹿和雄画集レビューページ